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徒然音楽日記(新) Saxophone - Yuki Yoshio

日々の活動の記録

後期マニフェスト(真顔)

レパートリー超拡大。
欠けていた王道ものをほぼ全てカバーしたい。
ピアニストは巻き添えに出来ないが、ソロパートさらうのと楽曲分析はしたいと思う。

というのも、この半年間さらってきた曲もそれほど外れていたりマニアックな曲でも無いと思っていたが、先生や友達、先輩…周りという周りほぼ全員に王道ものを聴きたいと言われてしまった。
色々な意味が含まれているとは思うが、せっかく自分の練習時間がたくさん取れるこの学生生活のうちに、クラシックサクソフォンのための歴史的に重要な作品を今のうちにこなしておきたいという自分の気持ちもある。
さらった曲を全てお披露目できるとは思わないが、発表の機会も積極的に作っていきたい。
って歴史的に重要な、っていいつつデニゾフとか言うと怒られるからなあ…(屁理屈)(そうじゃなくて!って突っ込まれるって意味ですしっていう予想ですけど)
要は「歌」で楽曲のクオリティが左右される曲の取り組みが今まで少なかったのだ。
ガロワ=モンブランなんかは自分の中でかなり珍しい選曲だったと言える。
もちろんブリランスだって全てが歌うべき部分だがテクニックの側面も強いために技巧的な面が強調されやすい傾向にあると思う。
吉松作品は邦人作品ということもあり抽象的なイメージのみで演奏するという危険な面も孕んでいた。
自分の選曲の傾向というのはやはり自分の課題や短所や長所が知らず知らずのうちに出てくるもので、今の自分にはシンプルな歌い方やレガート、音色で聴かせる曲などに課題が残っているように感じたのだ。
これらをいわゆる王道レパートリーを勉強しながら解決していきたいと思ったのだ。

自分が将来的に演奏したい音楽のために、やはり通るべき道はしっかり通っておかなければいけないと強く感じている。
型を破れるのは、型を知った者だけなのだ。

型がどうとか言うのは本来ナンセンスな話題ではあると思っているが、敢えて「自分だけの音楽」というものを確立するのであれば確実に必要だと強く思っている。


さてレパートリー超拡大と書いたのだから、もちろんこれだけではない。
上に書いたことだけなら、ただのレパートリー拡大である。
実現したいから書いちゃうんですけどヴァイオリンの曲を1つやりたいなと思っている。
多分サックスで吹いてる録音がまだない。というのにも魅力を感じている。
良くないですか?誰もやってないことチャレンジ出来るかもっていうワクワク!笑
まだ自分の頭の中の話なのでもっと具体的に演奏が実現できそうになったらこのブログにも少しずつ書いていきたい。

さてさてレパートリー超拡大と書いたのだから、もっちろん、これだけではない。
上に書いたことだけなら、ただのレパートリーちょい拡大である。
屁理屈な考えかもしれないが、やはり自分が演奏したいと強く思う楽曲にもっとたくさん触れたい。
いわゆる現代の音楽や新しいレパートリー(素晴らしい曲にも関わらず十分に認知されていない曲)に積極的にチャレンジしたいのだ。
現代音楽と聞けば身構えてしまう人もいるかもしれないが、例えばバッハの時代までタイムスリップすればバッハの音楽だって当時は現代音楽である。ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ワーグナー、マーラー、ドビュッシー、ラヴェル、ショスタコーヴィチ、シェーンベルク…全員然りである。
21世紀の音楽…今の時代を生きる人間達の想いや考えが音になった現代の音楽が、我々の感情に共鳴しないなんてことは絶対にありえないのだ。それが伝えられるように演奏していきたいと強く思っている。難しいことだとは言葉にするのとは比較にならないほど分かっているが、そう思う。

あとはー前期で遊ばなかった分遊びたい。
音楽から遠く離れた価値観に触れたい。
正直、生まれてからこれまでの中で今が1番感性に溢れている気がする(笑)。
誰か一緒に出掛けてください。あと吉尾が触れてなさそうな文化に引きずり込んでください(笑)

明日から後期!なんか大変だけど頑張るぞー!!!

月が綺麗なんだから



月が世間を騒がせたのは昨日であったが この写真は今日撮影した月。
スマートフォンの写真の画質だと綺麗さはやはりあまり期待出来ないが…

9月。再び学校も始まり変化も沢山あり走りきった月であった。
生きている心地も全くしない。原因は何も捨てていないことが大きい。
その結果心も余裕がなくて無駄にピリピリしたり無神経になってしまったりという事が多かったように思う。

今月は本当に残念なことに練習に関しても身に入り切らないことが多かった。
先月以前と変わったことはたくさんあって、様々な変化に乗り切れる練習法というかモチベーションの保ち方というか、そういうのも段々確立していきたい。

大学生活中初めての実技試験だったり、自分の存在というか立ち位置が少しずつ変わっていくのを感じながら半年間過ごしてきたが、後期にはそうして積み上げたものを少しずつ結果に変えていけるように努力していきたい。

それでも、って言えますか

日記なので正直に書くとここ数日気持ちが全く落ち着いておらず何かと支障を感じる。
集中力だったり、パフォーマンス(動き)そのものの質が低い。もっと平たく言えば調子が悪い。

波がどうしても存在してしまうものだと思うので致し方ないと割り切りたいが、やはり気分はちょっと落ち込む。笑
ここからもっと追い込みかけていきたいのになかなかうまく行かず…焦ってはいなくてもやはりスッキリはしない。

それでも、もっと良い音楽を出来るようにするために諦めるわけにはいかない。
通常よりも無意味な時間も増えてしまうかもしれないが、作業に頼りながらうまく乗り切って行きたい。
と文字では書くけどどうにかなるのかな…󾭜笑

とまあ今日ここ最近に限らず、思い通りにいかないこと、期待通りに行かなかったこと、予想に反したこと、なんとかならなかった時のこと、といった類の「ハズレ系」の結果が出るということは往々としてある。
その時に、それでもポジティブを言える人でありたいと思ったのであった。

もうあと少しでどの曲もしばらくのお別れ…もしかしたら一生かもしれないし。
やっぱり悔いなく演奏できるようにしたい。、。本当に。

Astor Piazzolla #2 Le Grand Tango

"SOUL OF THE TANGO-Le Grand Tango" を YouTube で見る
携帯電話からの投稿のためURLでリンク先を貼り付けて紹介。

ヨー・ヨー・マの弾くピアソラ。めっちゃ魅力的。。、笑

来月の文化祭で取り上げる曲でもある。
ピアソラ作品の中では一番好きかもしれない。

写真撮りたい

今日は2年生の先輩方の実技試験を見学。
コンサート形式だったので、勉強しに行くつもりで行ったがしっかり楽しんだ。

サクソフォン。
古典の名曲が勢揃いした、と言えるプログラムだった。
フランスものに偏り過ぎることなく、アメリカ、ロシア、日本としっかり分かれたのが良かったのだろう。
偶然の産物ではあるが、聴きに来た身としてはかなり運が良かったと言える。

しかし、正直に書けばやはりレパートリーの偏りというのは無視できない問題であると思う。
選曲が悪いと言いたいのではない。ただ…なんだろう、もちょい現代モノ聴きたいかな…笑
サクソフォンに限らずだけれども。古典のレパートリーを学ぶことも本当に大事だと思うのだが。
やっぱり創造的なレパートリーもどんどん取り入れていけるように、少なくとも自分はそうしたいなと思った。
独りよがりな感覚かもしれないが、やはり未知の音楽の領域には果てしない魅力を感じるのだ。
だから、新しい作品もどんどん生み出していけるように動いていきたいし、色々な企画やチャレンジなども積極的にしたいのだと思う。

なんにしても先輩方お疲れ様でした。

でタイトルにした「写真撮りたい」だけれども、いつもブログを書くときになって、文章に華を添えるものが何もなくて少し寂しい思いをしたりしているので、もう少し写真に残す習慣なんかもあった方がいいのではないかと思い始めたのだ。
ゆーて明日も忘れているのかもしれないが。笑

エスプリズム

今日は合わせ→カルテット合わせ→レッスンというまさに音大生らしい1日であった。
午前中の合わせではFuzzybird sonataの後半を中心に調整をしていった。
午後は場所を変えて学校にてカルテット。ラヴェル。
皆夏休みに練習頑張ってくれた分がしっかりテクニックに変わっていて、難しい曲にチャレンジして危機感をおぼえていたか頼もしく感じた。このままではこちらの曲も吉尾が足引っ張りまくりになってしまう。。なってるか…泣ける。。笑
ソプラノサックスが本当に難しい。まともに吹けない。
フラジオも、アルトとは全然勝手も違うし、mark vi独特の高音キーの配置慣れや、ストラップに手が当たったりとなんだか演奏以外にも改善するべき所がいくつかある気がしている。
今はあまりソプラノに時間をかけられないためカルテットメンバーには迷惑かけっぱなしで本当に申し訳ないがしっかり準備したい…マジで…orz
レッスンには急遽!午前中に合わせていた伴奏者が来てくれて、伴奏付きでレッスンを受けることが出来た。
ピアノとのアンサンブルも視野に入れながら立体的に曲を作るアドバイスをたくさん頂けて、刺激になった。
先生も伴奏者にももう感謝感謝ですm(__)mもっとうまく吹けるように頑張ります…!!

最近楽しい。ここ2日連続で楽しい。笑
勝手に頬が働いて口角を上げてくれる。ただの不審者である。困った。笑
準備しなければならないこともたくさんあるので、よく笑いつつ気を引き締めて頑張りたい。頑張ろううんうん

合わせが多いと笑いが止まらなくなることありますよね。笑ってませんけど。

嬉しいことにここいつも何かしている。
人に話すほど忙しいことなんて普段はないのだがここ最近は本当に大変なのかもしれない。
とはいえ相変わらずブログも書いているし気持ちは案外ポジティブを保てているのかもしれないが。

午前中はしっかり休みつつ積まれに積まれた雑務を少しずつ片付け。午後は来月に向けての合わせを2件。
1つはブリランス。試験で終わりかなーと思っていたのだが、もう一度吹くことにした。やはり全部吹きたいのだ。あんなにいい曲なのにカットしたまま終わるなんて悲しすぎる。
音楽の流れに掴みは出ているものの、最近の状態からなかなか準備もうまくいかず辛い部分も少なくなかったが、本番までにしっかりと準備しきりたい。
もうひとつは文化祭に向けてのトリオの合わせ。浪人時代にも1度演奏した曲ではあったが、やはり時間をおいて譜面に向かってみると今まで見えなかったことがたくさんあって、本当に楽しい。
細かく合わせすぎて時間が足りなくなってしまったが、良いものを作っていきたい。足引っ張らんようにしないとーー!!!って感じです。笑笑

そして練習では昨日の演奏から感じた課題を少しこなせるように…と思っていたがソプラノの練習もしなきゃーひええー!みたいになってなんだか中途半端な練習になってしまった。
明日はスーパー楽器デーになる。朝練習できればいいな…うーむ。まずは早起き。。

あーあとめっちゃ遊びたい欲が出てきたので落ち着いたらだれか遊んでください。
出来ればゲラゲラ笑えるような何かで。笑

合宿という名の練習日

結局、合宿と同程度の身体的負担がかかった数日間であったが、無事終えられてよかった。
最終日であった今日は最後におさらい会があり、次の本番で演奏する曲を試演した。
伴奏者こそいなかったが、冷静に考えてみれば人前で全通しするのは初めてだったが、思った以上に体力的な余りがあり、まだ改善や突っ込みの余地を感じた。
A28もまだまだ扱いきれているとはいえないし、A17の方が次に吹く曲は合っていると確信しているので、次の本番までにそちらのマウスピースを使うことも視野にいれながら準備していきたい。

ここからの練習はかなり細かいところを詰めていく事が増えるように思う。
譜面通りの音の高さが出るだけで良いなら、人間が音楽を奏でる必要などないのだ。
指だけ回してればいいことになってしまう。

練習以外にもしなければならないことが今本当に多くて、気持ち的には正直投げ出したくもなるが、残念ながらこの世で「しなければいけないこと」なんてどこにもないのだ。すべて「することが出来る」のだから、課題に向き合える喜びを感じ(られたらいいですわ…w)ながらひとつひとつ駒を進めていきたい。

合宿の方も、結局なんだかんだで1日の半分程度しか参加出来ない日しか無かったが、それでもしっかり仲間に入れていただけて、大学の同期とサックス科の先輩方に改めて感謝申し上げたい。

A17


4つ上の先輩からA17を頂いてしまった。
「買ったは良いが全く使わなかった」そうで、昨日A28を装着して練習している吉尾を見て、今日持ってきてくださった。

A17マウスピースは、A28と同じフェンシングを持ち、オープニングがA28よりも0.11mm狭い。
数字だけ見れば大した差ではないのかもしれないが、実際の吹奏感の変化は驚くほど大きい。
A28に比べ全音域にかけてコントロールは容易になるが、全体的な力加減の調節は A28よりも繊細なため、扱いが難しいように感じる。
自分が A28を買った際、実はその前にA17の試奏もしていた。A17を先に買うつもりだった。
以前190を使っていて、ある程度の音色とコントロールに慣れたところで、より音楽に集中できる仕掛けにするために開きの狭いマウスピースにしようと考えたのがきっかけだった。
個人的な意見ではあるが、他社のマウスピースと比べた際に、やはりVandorenのマウスピースのはまり具合が他のマウスピースと一線を画していたので、より自分に合うVandorenマウスピースを…と思って、そこで出会えたのかA28だったわけである。

どちらも、しっかり使いこなすには相当量の訓練が必要だと思う。
難しいマウスピースでもあるし、かなり頼れるマウスピースでもあると思うので、しばらく曲や練習の目標から逆算して、両方のマウスピースをローテーションしながら使っていきたいと思っている。

W先輩ありがとうございましたm(__)m大事に使います。(見てないと思いますが…笑)


追記

フェンシングが同じ、というふうに書いたが、実際はA17の方が短く、A28の方が長い。
失礼致しましたm(__)m

最も美しい音色

この記事の題名を読むだけで、洗練とした感覚を覚えずにはいられなくなる。
最も美しい音色、、演奏者の永遠の目的地。

この世の中には美しいものがたくさん存在する。
往々にして、その美しさは純粋に美しいもの、暗く深い森に差し込む一筋の光のような本質の奥底の美しさ、
何かを傷つけてしまうような刃物のような美しさ…、枚挙にいとまがない。

うーん、、いい音でないかなぁ…笑笑
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