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徒然音楽日記(新) Saxophone - Yuki Yoshio

日々の活動の記録

ダマーズの四重奏曲

昨日はダマーズの合わせだった。

フランス20世紀の中でもかなり高名な作曲家の1人であるが、彼の作品の難しさは譜ヅラというよりも、横の流れに音楽の流れまで流されるところにあるように感じる。
美しいメロディを生み出すセンスに、来るべき部分に相応しい和音を当てるセンスは特筆するべき部分も多いが、フランス人らしい皮肉の内容は他の作曲家に比べより陰湿なイメージがある。悪口ではない。我々では気づくのが難しいくらいオシャレなイヤミを彼は平気で話して(書いて)いる。

7月にもおさらい会は実施するのたが、このおさらい会ではダマーズの室内楽作品を2作品演奏する。1つはこの四重奏曲と、もう1つはソプラノ、バリトンとピアノのための三重奏曲。

どちらの作品も1目楽譜を見るだけで、どのように魅力を引き出すべきかというところで難しさを感じることが多い作品なのだが、もっと楽譜を普段から読み込み、それをイメージするクセを深くつけたいと思う。

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